HMSアワード

ラリーレイド・モンゴル2002

4つの種目どの競技も、正しい運転姿勢、安全確認等、教習指導員として相応しいものでなければなりません。
わずかな減点が競技結果に大きくひびく為、正確な操作、安定した技術が求められます。



■ フィギア

2.1m間隔で置かれたパイロンをスラローム走行し、パイロンで囲まれた
BOX(7m×7m)内で方向変換をして指定されたエリアに左右の後輪を入れます。その後また方向変換をしてバックでスラローム走行し、ゴール枠に入れます。
線を踏んだり、パイロンに接触などの減点項目があります。
また、この競技の車両にはGセンサーが取り付けてあり0.4Gを超えると減点となります。
教習指導員に求められるスムーズな操作、走行かつ正確な車両誘導技術を競い、車体感覚が試される競技です。



■ ブレーキング回避

時速50kmで走行し、前方に設けられたランプが左右どちらかに点灯。
指示された方向に回避しながらブレーキをかけ、停止するまでの距離の短さを競います。
速度50km未満は減点となり、二輪のブレーキング競技と同じく正確な速度合わせが重要となります。
また、ブレーキと同時に回避方向が指示されるので回避する方向を間違えないようにしなければなりません。回避方向の誤りも減点となります。



■ 縦列駐車・車庫入れ

名前の通り、縦列駐車、車庫入れを連続して行い、より速く正確に入れていく競技です。共に、入ったかどうかは自己申告となり、入っていない場合減点となります。たくさんのパイロンが設置されているのでギリギリのラインを通ります。ハンドル操作の遅れなどからの切返しはタイムロスにつながります、パイロン接触はもちろん、ウィンカーや安全確認忘れなどの減点項目があります。
この競技にもGセンサーが取り付けられています。


■ コーススラローム

パイロンや白線でつくられたコースを走行し、タイムを競います。
コースには低μ路区間(凍結路面と同じくらいすべりやすい路面)が設けられ、少しでも強いアクセルやブレーキ、ハンドル操作を行ってしまうと、すぐに操作不能になりコースアウトやパイロン接触につながってしまいます。
競技前にコースの下見を行う時間(15分)があり、歩いてコースの確認をします。その車両での試走を1回行い、本番です。